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ビリーブ ・デザイン

明日少女隊は、多くのデザイン物も制作し、ビリーブ・キャンペーンを支えました。

ロゴ、ウェブデザインブックレットデザインのアートディレクター、バッジ、横断幕、ワークショップのロゴなど。
 

キャンペーンのターゲット層

今回、一番メッセージを届けたかったターゲット層は、犯罪白書の統計を見て、性暴力被害が多く、かつ性暴力に関する情報が十分に届いていない、若年女性でした。また、今回の刑法改正では、これまで、強姦罪では男性の被害が認められてこなかったところを、男性も強姦被害が認められるように訴えるキャンペーンでもありました。そのため、サブターゲット層として、男性も意識しました。

  • ターゲット層:性暴力被害が多く、かつ性暴力に関する情報が十分に届いていない層=若年女性

  • サブターゲット層:男性:男性も親しみやすい色・デザイン

明日少女隊とちゃぶ台返し女子アクションが主にターゲット層に聞き取り調査をしながら、デザイン作業を進めました。メインターゲットの若年女性はもちろん、サブターゲットの男性も親しみやすい色やデザインにすることで、当事者、支援者でつくるムーブメントの輪を大きく広げることを目指しました。

キャンペーンが終わって

ビリーブキャンペーンは、明日少女隊、しあわせなみだ、性暴力と刑法を考える当事者の会、ちゃぶ台返し女子アクションの4団体で立ち上げたキャンペーンです。明日少女隊以外の団体は、ロビーイングやワークショップ、イベントなどで活躍しました。
刑法性犯罪の改正後、キャンペーン内での振り返りをして、ロビーイングや、同意ワークショップのチームから、以下のようなフィードバックをいただきました。

・性暴力の社会運動は、重たいテーマを扱うことから、なかなか若い世代にアプローチするのが難しいが、今回は、多くの大学生や若い社会人にリーチアウトできた。
・若い人が多く参加したキャンペーンになれたのは、アートやデザインの力が大きかったと感じた。
・ロビーイングや院内集会では、若い議員からのアートへの反応がとてもよかった。
・性暴力という暗いテーマにもかかわらず、アートやデザインのおかげで明るく活動できた。
・デザインが、ジェンダーを意識させないものになっていたため、大学生男子なども積極的に関わってくれた。